moodle/lang/ja/help/lesson/minquestions.html
2005-06-15 23:57:52 +00:00

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<p align="center"><b>レッスン内の最小問題数</b></p>
<p>レッスンが1つ以上の分岐表を含んでいる場合、教師は通常このパラメータを設定すべきです。この値は評点が計算される場合、閲覧する必要のある問題数の下限を設定します。この設定によりレッスン内で学生に多くの問題に答えることを<b>強制することはありません</b></p>
<p>例えば、このパラメータを20にした場合、 学生が<b>少なくとも</b>この数の問題を閲覧したかのように評点が与えられます。学生がレッスン内の5ページを含む1つだけの分岐を閲覧して、関連する全ての問題に答えたケースを考えてみます。学生がレッスン終了を選択するとします ( 「トップレベル」分岐表にこのオプションがあると仮定して、十分に妥当な想定です ) 。このパラメータが設定されないままだと、評点は5分の5、つまり100%になります。しかし、パラメータが20に設定されると、評点は20分の5、つまり25%に縮小されます。もう1つのケースで、学生が25ページを含む全ての分岐を選択して、全ての問題に解答、2つの問題に間違った場合、評点は25分の23つまり92%になります。</p>
<p>このパラメータが使用される場合、レッスンのオープニングでは下記のようなメッセージが表示されます:</p>
<p><blockquote>このレッスンでは少なくとも n の問題を受験する必要があります。希望であればそれ以上受験することができます。しかし、n より少なく受験した場合、あなたの評点は、あたかも n 受験したかのように計算されます。</blockquote></p>
<p>「n」にはここで設定したパラメータの値が入ります。</p>
<p>このパラメータが設定された場合、学生には何回受験したか、また何回受験する必要があるか表示されます。</p>