mirror of
https://github.com/moodle/moodle.git
synced 2025-02-25 20:43:33 +01:00
140 lines
6.0 KiB
HTML
140 lines
6.0 KiB
HTML
<h2>Markdownの高度な使用</h2>
|
|
|
|
<div id="Main">
|
|
|
|
<div class="article">
|
|
<p>このセクションでは、多くのMarkdownを作成するために必要な特別要件を与えるため、「Markdownでテキストを良くする」というタイトルのセクションにおける基本的な情報を発展させます。分からない場合や、下記に記載されているフォーマットを必要としない場合は、このセクションを読み飛ばして、必要な時に再度お読みください。</p>
|
|
|
|
<ul>
|
|
|
|
<li><a href="#linebreaks">改行</a></li>
|
|
<li><a href="#hr">水平方向の罫線</a></li>
|
|
<li><a href="#image_links">画像のリンク</a></li>
|
|
<li><a href="#embedded">埋め込みHTML</a></li>
|
|
<li><a href="#preformatted">フォーマット済みコード</a></li>
|
|
<li><a href="#special_char">特殊文字の使用</a></li>
|
|
<li><a href="#further">補足情報</a></li>
|
|
</ul>
|
|
|
|
<h2><a id="linebreaks">改行</a></h2>
|
|
|
|
<p>いくつかのテキスト、例えばpoetry ( 詩、詩歌 ) や verse ( 詩、詩歌 ) では、 頻繁に改行を入れる必要があります。リターンキーで改行を試みると、意図したような効果はなく、デフォルトで段落を作るために行が一緒に動きます。</p>
|
|
|
|
<p><strong><code>二十日鼠と人間が作った最良の方法でさえ、<br />
|
|
しばしば思わぬところに行ってしまう、<br />
|
|
そして私達に悲しみや苦痛を残す、<br />
|
|
約束された楽しみのために!</code></strong></p>
|
|
|
|
<p>上記の入力内容は、改行するためにリターンキーを使用すると、下記のように改行が無視された形になります:</p>
|
|
|
|
<p>二十日鼠と人間が作った最良の方法でさえ、
|
|
しばしば思わぬところに行ってしまう、
|
|
そして私達に悲しみや苦痛を残す、
|
|
約束された楽しみのために!</p>
|
|
|
|
<p>しかし、各行に2つのスペースを入れると、下記のように改行を行うことができます:</p>
|
|
|
|
<p>二十日鼠と人間が作った最良の方法でさえ、<br />
|
|
しばしば思わぬところに行ってしまう、<br />
|
|
そして私達に悲しみや苦痛を残す、<br />
|
|
約束された楽しみのために!</p>
|
|
|
|
<h2><a id="hr">水平方向の罫線</a></h2>
|
|
|
|
<p>3つ以上のアスタリスク ( * ) 、ハイフン ( - ) または下線 ( _ ) を入力することにより、水平方向の罫線を作成することができます。</p>
|
|
|
|
<p>これは動作します:</p>
|
|
|
|
<p><strong><code>***</code></strong></p>
|
|
|
|
<p>しかし、例えばテキスト編集ウィンドウで更に明確にセクションブレークを行うために、空白または更なる文字を追加することができます。</p>
|
|
|
|
<p><strong><code>* * * * *</code></strong></p>
|
|
|
|
<p><strong><code>-------------------------</code></strong></p>
|
|
|
|
<p><strong><code>_ _ _ _ _</code></strong></p>
|
|
|
|
<p>これら全ての方法では正確に同様の結果となります:</p>
|
|
|
|
<hr />
|
|
|
|
<h2><a id="image_links">画像のリンク</a></h2>
|
|
|
|
<p>Markdownドキュメントでテキストを強化することにより、ウェブリンクを作成したり、画像を挿入することができます。既にクリックできるリンクのある画像を挿入することができない場合もあります。</p>
|
|
|
|
<p><strong><code>[the google search engine][google]</code></strong></p>
|
|
|
|
<p><strong><code>![the google logo][logo]</code></strong></p>
|
|
|
|
<p>上記は標準的なウェブリンクとイメージです。リンクテキストがある場所に画像をこのように置くこともできます:</p>
|
|
|
|
<p><strong><code>[![the google logo][logo]][google]</code></strong></p>
|
|
|
|
<p>上記のリンクでは、文書内の他の場所にある下記のようなリンク定義と連携したものです:</p>
|
|
|
|
<p><strong><code>[logo]: http://www.google.com/images/logo.gif</code></strong><br />
|
|
<strong><code>[google]: http://www.google.com/ "click to visit Google.com"</code></strong></p>
|
|
|
|
<p>下記のようなクリッカブル画像リンクを作成してください ( リンクにホバーしたい場合は、ツールチップを同時に作成してください ):</p>
|
|
|
|
<p><a href="http://www.google.com/" title="click to visit Google.com"><img src="http://www.google.com/images/logo.gif" alt="the google logo" /></a></p>
|
|
|
|
<p>このテクニックの便利な例は、大きな写真をダウンロードするために、小さな「サムネイル」をリンクとして設置するという例です。</p>
|
|
|
|
<h2><a id="embedded">埋め込みHTML</a></h2>
|
|
|
|
<p>既にHTMLに関して熟練していると、Markdownはあなたが慣れているような十分なコントロールを許さない場合もあります。幸いにも、Markdownは、この事態に対処するために設計されており、Markdownフォーマットテキストに直接HTMLを埋め込むことができます。</p>
|
|
|
|
<p><strong><code>* <small>小さなテキスト</small></code></strong><br />
|
|
|
|
<strong><code>* <big>大きなテキスト</big></code></strong> </p>
|
|
|
|
<ul>
|
|
<li><small>小さなテキスト</small> </li>
|
|
<li><big>大きなテキスト</big> </li>
|
|
</ul>
|
|
|
|
<p>HTMLマークアップは、弾丸リストと共存していますので注意してください。これは、特定の状況であなたに完全なHTMLにアクセスすることを許可する、段落やリストのような基本的なフォーマット機能のような複雑なHTMLを記述する平凡な仕事からあなたを解放します。</p>
|
|
|
|
<h2><a id="preformatted">フォーマット済みコード</a></h2>
|
|
|
|
<p>上記のセクションと異なり、HTMLとして処理されるよりも、あなたが入力した通りにHTMLを表示したい場合、それぞれの行を4つの空白文字で開始することができます。</p>
|
|
|
|
<pre><code><p>コードとして表示される <b>HTML</b> 内の段落</p>
|
|
</code></pre>
|
|
|
|
<p>これもまた、コンピュータコードを表示することができます:</p>
|
|
|
|
<pre><code>print "Command-line arguments: (@ARGV)\n";
|
|
</code></pre>
|
|
|
|
<p>このフォーマットは、しばしばコンピュータプログラムのリスト、またMarkdownが異なるタイプのフォーマットを表示するうために使用する文字を含む他のテキストに使用されます。これらの行では、Markdownのフォーマットは解除されます:</p>
|
|
|
|
<pre><code>通常、この単語は **太字** です。
|
|
</code></pre>
|
|
|
|
<p>通常のテキストにこのような文字を含む方法については、下記のセクションをご覧ください。</p>
|
|
|
|
<h2><a id="special_char">特殊文字の使用</a></h2>
|
|
|
|
<p>Markdownフォーマット無しで、特殊文字を使用して処理したい場合は、単純に逆スラッシュ文字 ( \ ) を文字の前に記述してください。これは文字の「エスケーピング」として知られています。バックスラッシュは表示されませんが、バックスラッシュに続く文字は、即座に入力した内容通りに表示されます。</p>
|
|
|
|
<p><strong><code>\*強調ではなく、アスタリスク\*</code></strong></p>
|
|
|
|
<p>は次のように表示されます。</p>
|
|
|
|
<p>*強調ではなく、アスタリスク*</p>
|
|
|
|
<p>逆に下記の場合は、</p>
|
|
|
|
<p><strong><code>*強調ではなく、アスタリスク*</code></strong></p>
|
|
|
|
<p>次のように表示されます。</p>
|
|
|
|
<p><em>強調ではなく、アスタリスク</em></p>
|
|
|
|
<h2><a id="further">補足情報</a></h2>
|
|
|
|
<p>MarkdownシステムはMoodle独自のものではなく、増え続けるウェブパブリッシングのツールとして使用されています。Markdownシステムに関する詳細情報は、<a href="http://daringfireball.net/projects/markdown/">http://daringfireball.net/projects/markdown/</a> でご覧頂けます。</p>
|
|
</div></div> |